行ってみた - コンコ堂(古書店/阿佐ヶ谷)

阿佐ヶ谷駅を北口へ出て、アーケードを抜け、
個人のお店が立ち並ぶ商店街をさらに北へ。
周りのお店に気を取られながら5分ほど歩き、
通りの雰囲気が少し静かになってきたところで
お目当てのコンコ堂さんが登場。

お外の外の100円本コーナーも
文庫・コミック・単行本とそろっており、、
店内は石打ちの床がちょっと冷たい感じだけど、
読み物だけでなく、音楽、映画、美術など
オールジャンルの本が並んでいた。
今日おじゃました時は、
特に大島弓子が充実!
昭和58年に朝日ソノラマから出ていた
「デュオ別冊大島弓子の世界」には
時代を感じつつじーんとしてしまった。
リアルタイムで読んでた人は
幸せだったろうな。

自分用に2012年のシャルダン展図録と
クマのプーさんプー横丁にたった家

愛蔵限定本、
来月の古本市(裏テーマ・愛について)のため
西の魔女が死んだ

「性豪 安田老人回顧録」等を購入。